受賞作品発表

「第9回 販促会議企画コンペティション」は、過去最多となる応募総数3,128点の中から、
審査員、協賛企業による評価に基づき厳正な審査を行い、
グランプリ、ゴールド、シルバーの各賞と、協賛企業の審査による協賛企業賞、
そして審査員個人賞を決定いたしました。
受賞者コメントおよび審査講評などの詳細は、
『販促会議』10月号(9月1日発売)にて、掲載いたします。
どうぞご覧ください。

審査の経過

応募総数 3,128点
一次審査通過 254点
(一次審査員と各協賛企業による採点の合計値が上位のものを選出)
二次審査通過
<ファイナリスト>
30点
(最終審査員による採点の合計値が上位のものを選出)

各賞について

ファイナリストの中から、最終審査員9名が最終審査会で協議し、グランプリ1点、ゴールド2点、シルバー4点を決定しました。

さらに審査員個人賞として、審査員長を除いた各審査員より、一作品ずつ、8作品を選出いたしました。

また、協賛企業の評価により「協賛企業賞」を21課題各1点ずつ決定いたしました。


販促会議10月号(9月1日発売)にて、各入賞作品の講評などを掲載しております。
詳細はぜひ誌面をお手に取ってご覧ください。


販促会議10月号(9月1日発売)の購入はこちら

グランプリ

大日本除虫菊 / 虫コナーズ(ベランダや玄関等に吊るすタイプ)を、毎年忘れずに定期購入いただける企画をお願いします

No.3759

‟えとりかえ”虫コナーズ

サーダティ偉伊佐、森安崇

ゴールド

大関 / 30代の人がワンカップ大関を飲みたくなる企画を募集します。

No.4863

One Up OZEKI

前田悠、間宮尊、松田千広、小泉由佳子、久永真輝

ロッテ / ガムをもっと噛んでもらうためのアイデア

No.6103

オテモトガム

満永隆哉、佐久間英彰

シルバー

アクアクララ / アクアクララのウォーターサーバーを生活の中でもっと身近に感じてもらえる企画

No.4100

アクアクララとせいくらべ

中沢渉、岩﨑あゆみ

ダーウィン / 転勤や相続などで、「家をどうしよう?」と困ったときに「ダーウィンに相談だ!」と思ってもらえる企画

No.4641

阿鼻叫喚!家買った途端に転勤選手権!

小渕朗人、小野寺正人、深尾麻鈴

第一三共ヘルスケア / 美白高機能歯みがきシティースホワイトの魅力を伝え、30代以上の女性が購入したくなる企画の募集。

No.5380

「Viva!! 美歯女!!」

上田貫太郎

レインズインターナショナル / とにかく焼肉が食べたくなるような斬新なアイデア

No.4039

うなぎ資源を守れ!丑の日奪還計画

三上智広

協賛企業賞

アイ・オー・データ機器 / 10代・20代に向けた「CDレコ」のプロモーションアイデア

No.5922

レコスタディ

山村風子

アクアクララ / アクアクララのウォーターサーバーを生活の中でもっと身近に感じてもらえる企画

No.4431

ウェアラブル・アクアクララ

寺前大輔

アサヒ飲料 / 「バヤリース」を思わず手にとりたくなるアイデア

No.4015

バヤリースおてつだいシール

三上智広

アサンテ / 「年に一度は床下診断を受けようと思ってもらえる企画」

No.6048

床下宝くじ

奈雲政人、桑原宏明

MCリテールエナジー / 「まちエネ」にスイッチしたくなる、ぴかっと光るアイデアを募集!

No.4716

まちエネで商店街をぴかっと明るく!

須田百合恵、江部恭子

大関 / 30代の人がワンカップ大関を飲みたくなる企画を募集します。

No.5055

FUN!CUP!大関

阿部慎一郎、蚊爪進、齋藤洋介、織田章太郎

キリンビール / 20代が、自分で氷結を飲みたく(体験したく)なったりシェアしたくなるプロモーション

No.6421

快飲制VRBAR 『HYOKETSU』

岸龍一

コロンビアスポーツウェアジャパン / 週末コロンビアを着て外に出かけたくなる企画を募集します

No.5330

Columbia a short trip

林奈々、小野田晴夏

スリーエム ジャパン / 毎日の生活を“わくわく”させる『エーワン ラベルシール』の使い方を募集します

No.6010

お店屋さんキット

木下玲子、日野勇太

セクションエイト / 思わず誰もが「相席屋」に行きたくなるようなアイデア

No.5336

旅先出会い席

アネーロ関谷、市田啓幸、井上太輝

ソニーマーケティング / ワイヤレス&ノイズキャンセリングヘッドホンの新しい試聴促進プロモーションアイディア

No.6083

SONY MIRROR

満永隆哉

ダーウィン / 転勤や相続などで、「家をどうしよう?」と困ったときに「ダーウィンに相談だ!」と思ってもらえる企画

No.4641

阿鼻叫喚!家買った途端に転勤選手権!

小渕朗人、小野寺正人、深尾麻鈴

第一三共ヘルスケア / 美白高機能歯みがきシティースホワイトの魅力を伝え、30代以上の女性が購入したくなる企画の募集。

No.4248

#ホワイトコーヒー

森井聖浩

大日本除虫菊 / 虫コナーズ(ベランダや玄関等に吊るすタイプ)を、毎年忘れずに定期購入いただける企画をお願いします

No.5439

お知らせキターズ

平田茜

ディノス・セシール / ファッションに興味のあるぽっちゃりさんが“Plump”を買いたくなる方法

No.4872

ぽちゃコーデメーカー

宋星恵、田中丈子

永谷園 / 20~30代(男女)が「松茸の味お吸いもの」を飲みたくなる企画

No.4759

水曜日はお吸いものの日

野村愛、関口智也

日本ケンタッキー・フライド・チキン / ケンタッキーからしばらく遠ざかっている人に、「食べたい!」と思わせる企画

No.6274

おつかいパック

藤本友美、佃優衣子

日本メナード化粧品 / メナード化粧品の商品、サービスで「キレイになろう・なってみたい」と思ってもらえる企画

No.3887

TECH-girls’ caravan

泰永麻希、神山桃子

福岡銀行 / 夢や目的を実現するためにお金を貯めたいと思っている人が「Wallet+」をダウンロードしたくなる企画

No.5977

夢叶絵馬(ゆめかなえま)

矢田夏也、横村貴之

ブラザー工業 / オフィスや店舗で、ピータッチを選びたくなるアイデアを募集します

No.6225

マイネームアンブレラ

山内潤、竹内希光

BOATRACE振興会 / 若い人や女性に、もっとボートレース場に来てもらえるようなアイデア

No.4775

ボートレースを楽しんでもらうための企画

横澤由香里、山根朋子

森永製菓 / 多くのターゲットがシールド乳酸菌タブレットを食べてみたい!と心から思えるアイディア

No.4811

菌グダムの建国

吉田飛路、島津弦生、寺島みゆき

ヤマハ音楽振興会 / 20代~30代会社員に、音楽するなら『ヤマハ大人の音楽レッスン』と思わせる企画

No.4845

Yamaha Music Camp

山田直之

ライオン / トップスーパーNANOXを思わず購入したくなるようなプロモーションアイデア

No.5544

清廉甲子園

中村友哉

レインズインターナショナル / とにかく焼肉が食べたくなるような斬新なアイデア

No.4039

うなぎ資源を守れ!丑の日奪還計画

三上智広

ロッテ / ガムをもっと噛んでもらうためのアイデア

No.4997

GUMMMUNICATION_CAMPAIGN

伊東春菜、豊田啓介、中島優人

ワタベウェディング / リゾートで結婚式がしたくなる企画

No.5644

ご祝儀便

才川翔一朗、六車亮

審査員個人賞

審査員個人賞(石田 琢二)賞

日本ケンタッキー・フライド・チキン / ケンタッキーからしばらく遠ざかっている人に、「食べたい!」と思わせる企画

No.7390

KFT

大槻学礼、城田隆介

審査員個人賞(奥谷 孝)賞

ヤマハ音楽振興会 / 20代~30代会社員に、音楽するなら『ヤマハ大人の音楽レッスン』と思わせる企画

No.4773

旅する音楽教室

吉田貴紀、栗原里菜

審査員個人賞(岸 勇希)賞

福岡銀行 / 夢や目的を実現するためにお金を貯めたいと思っている人が「Wallet+」をダウンロードしたくなる企画

No.4772

貯金の中の貯金箱

伊藤史宏

審査員個人賞(吉柳 さおり)賞

ワタベウェディング / リゾートで結婚式がしたくなる企画

No.5644

ご祝儀便

才川翔一朗、六車亮

審査員個人賞(児玉 昌彰)賞

ヤマハ音楽振興会 / 20代~30代会社員に、音楽するなら『ヤマハ大人の音楽レッスン』と思わせる企画

No.5339

Session365

森下なつみ、イトウガク、遠藤友章、諏訪翔一、益田準也

審査員個人賞(桜田 圭子)賞

大関 / 30代の人がワンカップ大関を飲みたくなる企画を募集します。

No.5539

SAKEたしなみキット付ワンカップ大関

辻豊大、佐藤翔吾

審査員個人賞(富永 朋信)賞

ヤマハ音楽振興会 / 20代~30代会社員に、音楽するなら『ヤマハ大人の音楽レッスン』と思わせる企画

No.5339

Session365

森下なつみ、イトウガク、遠藤友章、諏訪翔一、益田準也

審査員個人賞(藤井 一成)賞

セクションエイト / 思わず誰もが「相席屋」に行きたくなるようなアイデア

No.5336

旅先出会い席

アネーロ関谷、市田啓幸、井上太輝

審査員講評

嶋 浩一郎 氏(審査員長)

博報堂ケトル 代表取締役社長 編集者、クリエイティブディレクター

審査基準は人が動くリアリティとその手があったかというアイデアの両立。リアル店舗やデジタルで実際に販売にかかわる方々にも審査員に加わっていただき、本当に企画が機能するのか、リアリティを重視して審査をした。アイデアは確かに面白いけどフィジビリティの低い(あるいはない)ものは残念だが落とした。ここ数年、学生からの応募もあるのだが、プロとしてクライアントに提案できる実現性のある高い水準に審査基準を置くべきだと考えた。結果としてアワード受賞作はすべてスマホを活用する施策になった。スマホの便利さと身近さを考えれば当然とも思えるが、ニュートラルに考えればまだまださまざまな課題解決の方法もあったのではないだろうか。

石田 琢二 氏

アサツー ディ・ケイ 第1アクティベーション・プランニング本部
第3アクティベーション・プランニング局 プランニング・ディレクター

今回はデジタルを活用した受賞作が多かったようです。デジタルでできることの進歩は目ざましく、その進歩に追いつけと言わんばかりに我々にアイデアが求められているようです。個人的には、アナログでも突き抜けたアイデアを期待していましたが、今回受賞作には残りませんでした。決してデジタルの進歩に逆行するわけではなく、それと融合するような、リアルなコミュニケーションの企画、そんな優れた作品も見てみたいです。

児玉 昌彰 氏

大広 東京アクティベーションデザインビジネスユニット カスタマープロモーション局 局長

今年もたくさんのご応募ありがとうございました。そして受賞された皆様、おめでとうございます。
販促コンペの審査員を担当し、今回で7回目を数え、応募作品ものべ2000点以上審査をさせてもらいました。この7年間でSNS、データドリブン、IoT、AI とデジタル / テクノロジーの波が来て、企画内容も多様化してきました。しかし、どんなテクノロジーを取り入れても、最終審査で熱く議論されるポイントは『その企画によって心が動き、行動を起こさせるアイデアであるか』 でした。
『これで、人は動くのか?』。改めて自分自身にも問いかける審査となりました。

藤井 一成 氏

タンバリン 代表取締役社長 クリエイティブディレクター ビジネスプロデューサー

応募作品の中にはビジネスモデルの創出につながるような企画が見られ、販促とビジネスの開発が融合していく思考の流れを感じました。その中で、これはターゲットが動く、と信じられるモデルであるかが受賞のポイント。ビジネスモデルの提案に踏み込むならば、なおさらその実現性やオリジナリティーが大切になります。一方で、受賞を逃した作品の中にも、この先企画を進めたくなるアイデアの芽がいくつもありました。楽しい審査でした。みなさまお疲れさまでした。

吉柳 さおり 氏

プラチナム 代表取締役 ベクトルグループ 取締役

ソリューションとしてのアイデアが、商品や事業そのものだったり広告だったり非常に多岐にわたり本質的になっているのを毎年感じます。その意味で、この人を動かす販促という領域が実際の仕事においても事業開発にちかい領域になりエキサイティングになってきているのだろうと思います。

奥谷 孝司 氏

オイシックス 統合マーケティング室室長 チーフ・オムニチャネル・オフィサー

優れた作品は販促の域を超える。改めて今回のコンペで感じたことです。テクノロジーの進化により優れたアイデアは、単なるアイデアにとどまらず、ビジネスモデル、コミュニケーションプラットフォームとなり、企画者の手を離れて軽やかに飛躍する。そんな企画が受賞作品に多いと思います。あとは人の想いを注いで使い手に育ててもらう。それだけです。来年もそんな企画を楽しみにしております。

岸 勇希 氏

電通 CDC エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター

審査方針として「フィジビリティを含め、リアリティを重視」ということだったので、比較的シビアな審査になりました。結果、実現できるか、本当に人が動くかが厳しく議論されました。そういう意味で受賞作品はいずれも現実的で精度の高いアイデアだったと思います。ただ全体的に「楽しい」というよりは「正しい」アイデアが多く、小粒な印象でした。個人的にはパワーで押し切れる強い企画がもう少しあっても良かったように思います。

遠山 正道 氏

スマイルズ 代表取締役社長

過去には、スーパーの店頭など量販の販促が多くあったが、今回上位に残ったものは全てスマホの中での出来事であり、消費の現場の違いを感じることとなった。かつてはAIDMAなどのように健在意識に作用させる賑やかな手法が主流だったが、スマホという限られた画面の中では、利用者が意識しないうちに知らずしらずの内にポチる「摺足販促」とでも呼びたくなるようなものが求められているようだ。
時代も、売場も、販促も移ろう。

細川 直哉氏

ドリル CCO エグゼクティブクリエーティブディレクター

課題によってユニークなアイデアが出やすかったものと出にくかったものに分かれたように思われた。こういうコンペはどの課題が「勝ちやすいか」見極める戦略眼も試されている。実際にひとを動かす力があるかどうかは当然のエヴァリュエーションだが、ひとと違うアイデアで世の中をあっと驚かせてやろう、自分だけの発想でまだ誰も体験したことがない価値を生み出してやろう、という「やまっけ」こそこの仕事に携わる我々の根源的情熱であり、それを持っているひとを今回も何人か発見することが出来た。ありがとうございました。